剛柔会の審査を受けてきたので、感想を少しだけ。
自分なりには、まぁまぁできたかなという感じです。
ただ、正式な結果がきたわけではないですけど、たぶんダメだろうという感じです。
まぁ、結果に関しては置いといて、審査のやり方について大きな問題を感じました。
一番大きな問題は、合否の基準がないこと。
主観が入りまくりです。
明確な基準を定めるということは、誰にでも理解できるということであって、その制度に対する信頼の大きさに直結します。
基準がないということは、その制度の社会的な信頼性は全くないということです。
基準がないんだから、それに合格した人がどんな能力のある人か、ということが分からないということですから。
まぁ、空手の審査だから空手がうまいんだろうなーという程度の価値はあるのかもしれませんけどね。
もうちょっと、しっかりとした制度を作らないと、組織の発展はないです。
講習会というのがあるらしくて、それに参加していないという事実がどうやら不利に働いているようです。(基準がないから分かりませんが)
剛柔会の中部地方では、講習会というものに参加していることが審査の受験要件らしくて、「そんな厳しい地方もあるんだから、自分たちの関西地方はまだましだ。」みたいなことを言っておられましたが、それは正反対でしょう。
講習会に参加していることが受験要件というのは、確かにめんどくさい話ではあるけど、はっきりと明確な基準になっているんだから、そっちの方がよっぽどまし。
基準を明らかにせずに、こっそり、講習会への不参加という事実を不利益に扱われているんだったら、それこそ大問題。
不利益に扱われているかどうかわからないけど、そう思われても仕方ないと思います。基準が分からないんですから。
こういう風に、どんどん疑問点がわいてきて、制度の信用性は全くありません。
審査くらいで、ここまで考えている人はいないのかもしれませんけど、自分では正論だと思いますけどね。
とにかく、今の空手界は何もかもがあいまい。
すべてにおいて、基準がないと言っても過言ではないと思います。
四大流派の一つである、剛柔会がこの調子だから、他の組織も同じようなもんでしょう。
いつまでも、こんな制度でやっているようじゃ、オリンピック種目になるなんて、100年早いんじゃないでしょうか。










