岩瀬大輔さんっていう方がいて、最近、その方のブログを読ませていただいています。
どういう方かというと、僕も通っていた伊藤塾の出身の方で、東大在学中に司法試験に合格して、その後、アメリカに渡り、ロースクールではなく、HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業したという経歴を持っている人です。
しかも、上位5%の成績で卒業したらしく、日本人では、10年ぶりの4人目(かなりあいまいです)という快挙だったそうです。
HBSを上位5%で卒業というのは、初任給が3000万とか4000万とかでどこにでもいけるような実力らしいです。
要するに、世界中のパワーエリートの中の上位5%に入る人です。
でも、岩瀬さんは、どこかに就職するわけではなく、日本に帰ってきてインターネットを使った保険会社を立ち上げるようです。
今は、まだ準備段階らしいんですけど、うわさによると既に数十億円の資金を調達できているみたいです。
すごいの一言です。
まだ31歳。
インターネット生保・・・、もしかすると生保業界もネットによる大波で今までの構造が破壊されるかも。
そんな岩瀬さんのブログを読んでいると、楽天の三木谷さんと一緒に食事をしたときの記事を発見しました。
その記事の中で、すっごい自分の中に入ってくる部分がありました。
<ロジカルかつ戦略的に>
一つ一つの打ち手も思いつきではなく、非常によく考え抜かれている。自分が取った打ち手は、すべてロジカルにきっちり説明できる。
楽天のビジネスモデルについても、本質まで掘り下げて考えられている(例えば、顧客の購買行動がどうあるかとか、顧客への付加価値はダイナミックに変化していかなければならない、とか)。
今の自分に最も足りない部分だと思っていたことで、それを指摘されたようで強烈に胸に突き刺さりました。
自分の場合は、努力の量が足りないというのもあるけど、やみくもに努力したって結果は出ないんですよ。
根性論だけではどうにもならない。
ある程度のレベルの人間と戦うフィールドでは、みんな根性があるなんて当たり前。
根性があるとか努力ができるっていうのは、もちろん大事ですけど、それだけでは特別なアドバンテージにはならないのです。
目的を明確化して、そのために自分がやるべき行動をロジカルに考える。
全て目的に直結するようなダブりのない、漏れのない、ロジックを立てて行動しないといけないんです。
そして、物事の本質まで遡って考えることが大事なんですよね。
今になって、ようやくいろいろと分かってきたような気がします。
自分は、環境に恵まれていて、周りにほんとに立派な方が多いんですけど、そういう人たちを見ていると、自分がどれだけ能力が低い人間かということを思い知ります。
でも、そういう人を身近に見ることができたり、知ることができたりできる自分の環境に感謝して、前に進んでいきたいと思います。
岩瀬さんのブログは、ほんとに面白いですよ。
ハーバードビジネススクールでの教えとかが出てきたり、起業家の方にとってはすごく参考になると思います。
司法試験も合格されているということで、ライブドアの事件など法的な問題についてもコメントされています。
今、書かれているのが、生命保険、立ち上げ日記。HBS時代のブログが、ハーバード留学記です。
ちなみに、生命保険、立ち上げ日記は、ムーバブルタイプで作られていますね\(^▽^)/
このブログも、ムーバブルタイプ。
MTのカスタマイズでは、勝っているかも。ほんっとにどうでもいい、ちっちゃい勝利ですけど。